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ライドのために行きます

利用の流れをわかりやすく解説

1.利用の相談

   旭川市障がいのサービス担当窓口や障害児相談支援事業所などに、サービスを利用したい

   旨を相談します。

 

   目的やいつ、どのようにサービスを利用したいかを考えておくと話がスムーズに進みます!

   また、窓口では各地域で提供している事業所の情報を提供してもらえる場合もあります。

2.施設の見学・体験

   利用したい施設が見つかったら、直接放課後等デイサービスラッキーに空き状況を

   確認して頂き、お子さまについて相談をください(^^)

 

   受け入れ状態を確認できましたら、事前に見学や体験の日時を相談します。

   その際に、支援内容など利用について具体的に相談をするとイメージが持ちやすいです。

3.障害児支援利用計画案の作成

   利用したいサービスが決まったら、受給申請に必要な障害児支援利用計画案を作成します。

 

   計画案の作成方法は2種類あり、セルフプランとして保護者主体で支援者の方がサポートして       

   作成する方法と、市区町村にある相談支援事業所に聞き取り調査をしてもらい作成する方法が

   ございます。

4.申請書などの提出

   障害児支援利用計画案ができたら、その計画案と障害児通所給付費支給申請書を窓口に

   提出します。

   このとき、保護者の方の所得等を証明する書類、保有しているようであれば療育手帳などを

   提示します。

 

   手帳を保有されていない場合、児童相談所・市町村保健センター・医療機関などの

   意見書の提出が必要になる場合があります。

5.調査

   放課後等デイサービスの利用対象となるか、その条件を満たしているか、

         そのお子さまに必要なサービス量(日数)について検討されます。

6.審査

   上記の調査結果を踏まえて、受給者証の交付対象か審査がおこなわれます。

 

   この審査には1~2カ月程度かかる場合もあります。

   ※特に3月は忙しいそうなので、なるべく早くに申請をされて方がいいかと思います!

 

 7.受給者証の交付

   審査の結果、放課後等デイサービスの利用が適切と判断されると、受給者証が交付されます。

 

   自宅に郵送される場合、直接受け取りに行く場合など、受給者証の受け取り方法は

     市区町村によって異なるので、窓口で確認すると良いと思います。

8.施設との契約・利用開始

   受給者証と障害児支援利用計画を持って、サービス利用に関する契約手続きをします。

 

     個別支援計画の内容の説明を受けて、契約手続きが終わると実際のサービス利用が

     始まることになります。

 受給者証をすでに持っている場合は? 

   受給者証をすでに持っている場合は、直接放課後等デイサービスラッキーに空きがあるか

     お問い合わせください。

   利用したい曜日・時間に空きがあれば、すぐに見学や体験をして、施設と契約手続きを

     進めていきましょう(^^)

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